• 0712月

    一向に衰える気配のないダイエットブームですが、体重はすぐに落ちても、お腹だけは痩せないという人は多いのではないでしょうか。実はお腹だけが痩せにくいのには「姿勢」が大きく影響していると言われています。お腹だけが痩せない人の多くは猫背であることが多く、上半身が前に傾いて背骨が曲がってしまうとインナーマッスルが衰えやすくなってしまい、お腹周辺に脂肪が付きやすくなります。

     

    そのことに加えて、衰えたインナーマッスルでは内蔵を正しい位置にキープすることができなくなり、下がってしまった内臓でお腹が出ているように見えてしまうのです。猫背になる人の割合は数年前から激増しており、その原因は長時間のスマートフォンやパソコンなどが大きく影響しています。そのため、お腹まわりが痩せるには猫背を改善することが必要で、スマートフォンなどを使用するときは背筋を伸ばして操作して、衰えたインナーマッスルを鍛えることが重要です。

     

    正しい姿勢は少し顎を引いて、天井から頭の先引っ張られていることをイメージすると簡単です。また、お腹周りの肉が指でつまめるような場合は皮下脂肪が多く付きすぎていることも考えられます。皮下脂肪は一度付いてしまうとなかなか落ちにくいことが特徴で、消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多かったり、偏った食生活で運動不足である場合に付きやすくなります。皮下脂肪を落とすには正しくバランスの良い食事と、ウオーキングやジョギングなどの有酸素運動を欠かすことはできません。

     

    ただし、有酸素運動でもスタートした時点ではグリコーゲンから消費が始まるため、脂肪が燃焼を開始する20分後まで運動を継続して行う必要があります。運動する習慣が無い場合は20分間の運動というとハードルが高そうに感じてしまいがちですが、高さ10センチ程度の台を用意してテレビを見ながら踏み台昇降運動をしたり、いつもより1つ前の駅で下車して家まで歩くなどでも有酸素運動としては十分です。

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